自動車取得税とは

自動車取得税とは、車の取得に対し課税される都道府県税で、道路の整備費に充てられています。

 

対象となる自動車

三輪以上の軽自動車及び小型自動車と、普通自動車の取得(特殊自動車は除く)に対して課税されます。

 

自動車取得税を払う人(納税義務者)

自動車取得税を払うのは、文字通り「自動車を取得した人」です。なお、自動車の取得者とは、原則として自動車の所有権の取得者をいいますが、割賦販売などで売主が自動車の所有権を留保している場合は、買主を自動車の取得者とみなします。この点も自動車税と同じです。